2013年12月13日(金) 8:30~開場・受付開始
会場:まつもと市民芸術館 大ホール
● 9:30~ 9:55 オープニング
●10:00~12:30 信州大会シンポジウム
「子どもの虐待死を着実に減らす戦略~官民で考える目標の設定と具体的行動~」
司 会: 鷲澤 一彦 氏(ながの子どもを虐待から守る会運営委員、わしざわ小児科)
シンポジスト:
鈴木 俊彦 氏 (厚生労働省大臣官房審議官)
山本 京子 氏 (長野県中央児童相談所長)
磯谷 文明 氏 (くれたけ法律事務所 弁護士)
佐藤 拓代 氏 (大阪府立母子保健総合医療センター 企画調査部)
指定討論者:
奥山 眞紀子 氏 (独立行政法人国立成育医療研究センター こころの診療部)
●14:00~15:00 特別講演
「いま、いのちから… 虐待を受けている子どもに明日まで待て、とはいえない」
作家・東京家政大学人間文化研究所特任教授 講師 落合 恵子 氏
●15:10~15:55 第20回 ISPCAN 子ども虐待防止世界会議 名古屋について
プレゼンテーター:
Julie Todd 氏 (ISPCAN理事 第20回子ども虐待防止世界会議名古屋共同大会長)
小林 美智子 氏 (JaSPCAN会長 第20回子ども虐待防止世界会議名古屋共同大会長)
●16:00~18:00 国際プログラム
「原発事故、震災、戦禍の中で生き抜く子どもたち ~極限下での子どもの権利について考える~」
オムニバス講演:共通テーマ
「極限状態の下で、子どもの権利 ―いのち、生活、こころ― を守るための支援活動について」
第1部 チェルノブイリの医療支援
菅谷 昭 氏 (松本市長・医師)
第2部 東日本大震災における子どもの心のケア
菊地 祐子 氏 (東京都立小児総合医療センター・児童精神科医師)
第3部 小児科医から見たイラクの現状
Lika’a Fasih Y.Al-Kzayer 氏(医学博士・イラク小児腫瘍科医師)
2013年12月14日(土) 8:30~開場・受付開始3>
会場: 信州大学
詳細につきましてはPDFのダウンロードが可能です。→12月14日プログラム(PDF)(更新日:11月8日)
一般演題 ・口演 ・ポスター
JaSPCAN 第19回学術集会 信州大会 チラシ(裏面)(PDF)