COVID-19関連情報

次回学術集会

「第26回いしかわ金沢大会」

第26回いしかわ金沢大会

↑リーフレット (ダウンロード用) (12.25更新)

会期:2020年11月28日~29日
会場:金沢歌劇座ほか
大会ホームページ

次々回学術集会

「第27回かながわ大会(仮称)」

会期:2021年12月4~5日
会場:パシフィコ横浜

更新:2015年9月23日

にいがた大会企画プログラム

 
●11月20日(金)
 
午前10時~12時

大会企画シンポジウム1

「つながりを失った子どもたち~孤立家庭、居所不明児の問題を考える~」

 田村 悟(厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課虐待防止対策室長)
 坪田 知広(文部科学省初等中等教育局児童生徒課長)
 石川 結貴(作家/ジャーナリスト)
 田代 健一(新潟県若草寮寮長)

 
つながりを失って孤立した家庭、格差と貧困の中で孤立を深める子どもたち、育児放棄されて自宅に置き去りにされた子どもたち、居所すら分からなくなった子どもたちなど、様々なつながりを失った子どもの問題を考えます。

 

午後1時10分~午後2時40分

特別講演

「親の配偶戦略と子どもの虐待」 

 長谷川眞理子(総合研究大学院大学副学長)

mariko_hasegawa
「ヒトは、母親のみで子育てをすることが不可能な、共同繁殖の動物である。子どもが生まれてから独立するまでには、血縁、非血縁を含めた、母親以外の多くの個体が子育てにかかわる。一人の子どもを育てるための資源とエネルギーの投資は非常に大きく、さまざまな環境が整っていなければ、子育てがうまくいかない可能性が高い。親から見れば、うまくいかないと思われる現在の子育てを止めて、次の繁殖の機会に賭けるというオプションが存在する。進化生物学の諸理論をもとに、ヒトに見られる子殺しや児童虐待について論じる。」
 
午後3時~午後5時30分

国際プログラム

「米国における子ども虐待~多職種連携によるアプローチの実際~」

 Philip Hyden(セントラルカリフォルニア小児病院 ギルド児童虐待防止・治療センター長)


長年、アメリカのニューヨークやロサンゼルスなどの大都市で、小児科医として子ども虐待の諸問題に取り組んで来られ、こういった経験を踏まえて、米国における子ども虐待について、ケースを通して多職種連携の現状と重要性、問題点などについて、具体的にお話していただく予定です

 
 
 
 

「『子どもの権利擁護センターかながわ』における『多機関連携チーム・アプローチ』の取り組み」

 山田不二子(認定NPO法人子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク理事長)

 

日本において新たに立ち上げた多機関連携チームによる取り組みを紹介してもらい、多職種連携の現状と課題などついて語ってもらう予定です。

 
 

教育講演1

午後3時~午後5時
「ひとり親家庭の貧困と子育て」
 湯澤直美(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
 

「エビデンスに基づいた子ども虐待防止政策」 
 和田一郎(社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 愛育研究所主任研究員)
 

教育講演2

午後5時10分~午後6時40分
「妊娠期からの虐待予防~妊娠・出産包括支援事業と特定妊婦支援の目指すもの~」
 佐藤拓代(大阪府立母子保健総合医療センター母子保健情報センター長)
 
 
 
 

●11月21日(土)
 
午前11時~12時40分

大会企画シンポジウム2

「リスクを抱える親たちを支えるために~乳幼児健診におけるファースト コンタクト:技術論を超えて~」

 一瀬 篤(厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課長)
 秋山 千枝子(あきやま子どもクリニック院長)
 渡辺 好恵(さいたま市保健所地域保健支援課長補佐)
 鷲山 拓男(とよたまこころの診療所長)

     
虐待の予防や早期発見の観点から、問診の内容ややり方を含めて、乳幼児健診のあり方について、それぞれの立場からの考え方や意見を語ってもらい考えます。

 

午後1時~午後1時30分

水谷川優子 ミニリサイタル

 詳しくはこちらから

 

午後2時~午後4時30分

大会企画シンポジウム3

「戦争体験と子ども虐待~トラウマの世代間連鎖から考える~」

 大森 淳郎(NHKディレクター)
 北村 毅(大阪大学准教授)
 小林 茂(ドキュメンタリー映画監督)
 森 茂起(甲南大学教授)

 
静かな湖面に石が落ちて波紋が生じた時は、その原因を自覚できますが、徐々に広がっていくにつれて、何が原因で波紋が生じたのかは分かりにくくなっていきます。太平洋戦争による被害・加害による外傷体験は、戦後の社会や家族の形成に様々な影響を与えました。子ども虐待とも深いところでつながっているのではないかと考えられます。この問題について4人のシンポジストに、それぞれの観点から語ってもらい一緒に考えます。

 
 

教育講演3

午前9時~10時40分
「むずかしい子へのペアレント・トレーニング」 
 野口 啓示(社会福祉法人神戸少年の町 野口ホーム職員)
 

教育講演4

午前9時~10時40分
「少年非行と虐待~親と子どもへの対処法を中心に~」 
 小栗 正幸(特別支援教育ネット代表)
 

教育講演5

午前11時~12時40分
「DV家庭の子どもの理解と支援ー世代間伝達と周囲への影響を視野にいれてー」
 白川(西)美也子(こころとからだ・光の花クリニック院長)
 

教育講演6

午前11時~12時40分
「不適切な養育を受けた子どもの心理療法:トラウマ、アタッチメント、退行」
 西澤 哲(山梨県立大学教授)
 

教育講演7

午後2時~午後3時40分
「虐待が子どもにもたらす影響と必要な支援」
 増沢 高(子どもの虹情報研修センター研修部長)
 

教育講演8

午後4時~午後5時40分
「The Medical Evaluation of Child Maltreatment: Physical Abuse, Sexual Abuse and Neglect」 
 Philip Hyden
 

教育講演9

午後4時~午後5時40分
「性被害/性加害と治療的介入」
 藤岡 淳子(大阪大学大学院教授)